2008年11月1日土曜日

Haloweeeeen

今日はハロウィンの日。早く家に帰って、子供達とカボチャ彫りとか、trick & treatとか、したいなぁ、というわけで、本気で早くお家に帰りたい日。

相変わらず、スピンエコー装置のトラブルシューティング。隣の装置で磁場がかかっている条件で、試料の測定結果が出た。ん?普通じゃん?もちろん磁場の影響はあるので、装置の調整は必要なのだろうが、なんだか、先日見た問題はその磁場の影響ではなさそうな感じ?うーん、悩ましい。

高圧学会誌の原稿は、担当者に送信した。が、返事が来ない。受け取ってないのだろうか。若干不安。うちの研究所の検閲にかける為、ボスやらいろんな人に相談して、読んでもらう人を決める。日本語読める人を捜すのはなかなか大変な事だ。ついでに、波紋の原稿についても投稿はしていないけど、検閲用の読者を決めて、検閲に提出。結局、3本の論文について検閲を依頼した、というのは昨日の話。

さて、MacBook Proのその後はというと。コンピュータをばらしてHDDを取り出してくれたDLさんがとりあえず、メモリを取り外してみた所、普通に動いているようだけど、、、と言って来た。えー?メモリ?そんな馬鹿な、と思いつつ一応引き取って様子を見る事にした。CPUを結構動かす様な計算をさせてみたりしたが、ダウンしない。えー?メモリが悪くてあんなことが起こったのかなぁ?とりあえず、停止するかどうか動かしながら様子を見る事にしているのだが、今の所ダウンしない。すると何ですか?メモリが壊れてた、という結論でしょうか?メモリを買ってもらって追加してみるしかないなぁ。まぁ、動いている事は良い事なのですが、不安は拭えないので、まだ今の所借りてるMacをメインで活用中。でもきっと、MacBook Proに戻る気がする。

そんな中、次のプロポーザルラウンドの申請書き。自分のと、KS君のと。自分のはだいたい終わったけど、KS君のはまだ修正が必要という事で週末に書き直してもらう事にした。それ以外にも、YSさんから申請出す、という話が来たりしたので、内容チェック等をしていた。

そして、問題の装置の動作チェック。結局、これは時間がかかるので、午後6時頃までいろいろ条件を変えながら測定を行い。6時頃over night runをかけて終了。週末は、ZY君に装置を任せて測定をしてもらう事にした。今までの測定の結果、隣の装置の磁場は影響はあるけど、問題のないレベルらしい、という結論に至った。では、あのおかしな現象は何だったのだろうか?それについては結論出ず。

ストーニーブルックのTKさんから電話があり、次回のSAXS実験について少し打ち合わせを行った。その中で、僕の試料の測定はちょっと難しそうだ、という事が分かった。いくつか試料は持って行くが、ZY君の測定がメインになりそうだ。という事は、12月の実験前にSANS実験を行わなければならない、という事になり、少々焦り気味。でも、何とかなりそうな日を見つけたので、後はアメリカならではの、ネゴシエーション、にすべてをかける事になりそうだ。

と、いろいろあった一日であった。夕方帰宅後自宅による事なく、近所の家々を回って子供達がお菓子をもらった。最後に、明日ゴルフに行く知り合いに、借りてるクラブを持って行った。僕も行きたいが、明日は行けない。残念。

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