AFさんと一緒に、DNさんに話をしに行った所、DNさん曰く「NSEで何かhighlightに使えるネタはないか?」AFさんが応える、「それなら、MN(僕)のがいいんじゃないか?」云々カンヌン。で、結局今書いている論文原稿をDNさんに送る事に。DNさんも気に入ったらしく、今月のmonthly highlightに決定した。これで二回目。でも、前回はSlide ring gelのお話で、これは、日本から試料提供され、僕の働きはほとんど実験のみだった。それに比べて今回は全てが自作。というわけで、嬉しいわけである。このmonthly highlightは、うちの研究所内で発行される冊子に、中性子の施設からhighlightになるものを1件掲載する、ということで、とても栄誉な事である。こうなると、中性子で一番文章のうまいPGさんに原稿がわたり、とても素晴らしい文章となり、発表されるのである。これが自分のやった研究なのだろうか、と思う位、上手にまとめて下さるのである。英語のみならず、その文章読解力、洞察力そして、構成力に感嘆する。
MIさんの実験の準備で今日は試料調整をYSさんが行った。試料セルの準備や明日の段取りを少しして、明日からの実験開始を待つ所となった。
また、TKさんから電話があり、ICNSに参加出来ない事になった、ということだった。その他いくつか実験の事等も話をした。
そういえば、ICNSに参加して口頭発表をするわけですが、Proceedingsの締め切りが5/7?らしい。今度発表する内容の一部は今論文にまとめ中(上述)で普通の投稿論文にするつもり。でも、他にもデータがあるので、それで書こうと思っていた。さすがに締め切りが近くなって来たので、原稿作らなきゃと思い、夜になって、書き始めてみた。分量は4ページ。イントロを1段落ですませ、実験も1段落。結果考察で、図を二枚はめ込んで、表を一個つくって、書きたい事の半分くらいできた所で、怪しい雰囲気。とりあえず、参考文献を入れてみた所、ぴったり4ページでした。えーーー、こんなに書くスペースが少ないの!?って感じです。どうやってまとめようか…
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