2008年10月1日水曜日

もう10月

早いもので、もう10月になりました。今年も残り少なくなってきました。

さて、今日も朝から原稿の修正とAFさんの論文読み。AFさんの論文はしっかり書いてあっていいと思う。いくつかコメントを伝えて細かいところは明日原稿を渡すことにした。

自分の原稿は、随分減らすことができた。後少し1/4ページ程減らせば許容範囲ではなかろうか。その後はその原稿をいろんな人に見てもらうのだ。

VirginiaのMKさんが来ていた。今日からイギリスに行くらしい。その前に何か調べものか忘れ物で来ていたようだ。飛行機の時間が迫っていると言うのに、いろいろ日本での出来事などを教えてくれた。その後、バタバタと慌ただしく空港へ向かったようだ。また今度きた時にゆっくり話をしよう。

帰り際PBがやって来て、装置の事で少し打ち合わせをした後、妻が英会話教室に遅れない様に帰宅した。

帰宅後は子供たちと少し室内テニスをして遊んだ。

2008年9月30日火曜日

原稿書き

昨日ようやく一本論文が投稿できたわけだが、まだまだ抱えている原稿が沢山ある。そのうちのスピンエコーの原理を説明する入門講座の原稿は或る程度仕上がって来たのだが、少し長過ぎると言う事なので、短くしなければならない。文章を見直して消せる所を消してみたのだが、まだ1ページしか減っていない。もっと減らさなければ…

AFさんが彼の論文原稿を持って来て、読んでコメントを欲しいと頼まれた。ので、夕方はその論文読み。

娘のPre schoolで説明会がある、と言う事で夕方早めに仕事を切り上げて参加した。教会がやっているpre schoolなので、最初の全体説明は教会のサンクチュアリであった。その後教室に別れて先生からの説明を聞いた。その中で、娘の名前が何度かでて来て、普段楽しそうにしている様子が分かって良かった。彼女は長男に似て物怖じせず楽しんでいるようだ。回りは英語をしゃべっている環境でちゃんと友達も出来ているようで、とっても嬉しい事である。

2008年9月29日月曜日

論文投稿

朝から、論文とにらめっこ。

先ずは、共著者に回すの待ちの論文。もう一度読んでみたら、いくつかおかしなところがあったので修正。そしてまたペンディングに。

先週英語チェックをお願いしていた原稿が帰って来た。結構たくさん修正があった。昼食後くらいまでかかって直して、日本時間の30日が締め切りなので、全体を見直してから投稿した。

午後からはKS君との打ち合わせ。彼には基本的に原稿を書いて持ってくる様に言っていて、時々様子を見ている感じ。

夕方になって、ZY君がやってきた。彼の論文は彼のボスが持っていて、まだ投稿に至らない。兎に角投稿してみれば良いと思うのだが、なかなか投稿できないらしい。何故だろうか。いくつか疑問点をZY君に聞いてみたが、合点の行かない事もある。やはり彼のボスと直接話し合わなければならないだろう。

その他、オフィスメートが出張から帰って来て、AFとともに、NSEチームメンバーが揃ったので、いくつか懸案事項を話し合ったりした。

2008年9月26日金曜日

Spin Echo SANS

今日は、朝から表題の装置の原理を勉強した。が、理解するに至らなかった。。。まだまだだなぁ。。。

いろいろと溜まっている原稿について考えていた所、ほぼ完成している一編の論文を発見した。読み返してみた。少し表現に問題があるところがあるが、まぁまぁ行けてるじゃん、ということで、それを少し修正。共著者に渡したいのだが、今、共著者は自身の論文で手一杯。彼のテーマは基本的な疑問に対するもので、多くの研究者が考えているにもかかわらずなかなか答えがはっきりしない分野。と言うこともあり、彼は今、deep thinkingの最中なのである。ここで、もう一編の共著の論文を渡すのはちょっと悪いなぁ、と思って今日彼に渡すのはやめた。もうすぐ彼の論文原稿も完成する。それを待ってから渡す事にする。

KS君は時差ぼけだ。

ZY君は、インディアナのボスと連絡が取れないと嘆いている。何故連絡がつかないのだろうか…。謎。

スピンエコーの原理の原稿は、ちょっとペンディング。
圧力効果の話は、全く原稿書きが進まない。。。ヤバい。
その他の原稿に至っては見る事も出来ない。。。本当にヤバい。
KS君の論文は、進んでいるのだろうか…

心配事が多い中、週末である。週末は天気が悪いが、ゴルフの練習へと勤しむのである。そして、子供たちとテニスの練習。彼らにテニスを仕込むことになったのだが、僕程度のレベルで、”仕込む”事が出来るのであろうか。謎。

2008年9月25日木曜日

打ち合わせ

今日は朝からKS君と打ち合わせ。彼の滞在中にする事を話し合った。

基本的には論文を書く事、なのだが、彼は沢山面白い結果を持っていて、どれをどのようにまとめるか、と言うのがなかなか難しいのである。うまく交通整理が出来れば良いのだけれど。いずれにしろ、しっかり議論しながら進めて、良い論文をまとめることができるといいなぁ。

それ以外には、共著者から帰って来たコメントを論文の原稿に反映し、英文添削を同僚に頼んだ。週末に読んでくれることになった。提出の締め切りが来週なので、なんとか間に合いそうだ。

2008年9月24日水曜日

入国トラブル

K大のKS君が今日から40日程滞在するためにやってきました。今回の彼の目的は、前回ここで実験して得たデータの追試と論文執筆です。彼は、K大が学生を海外に派遣するための基金に応募し、自らその渡航費を獲得してやって来た、というわけで、これだけ見ればもう一端の研究者のようである。

と感心していたわけなのだが、今日到着した彼から入国の際のトラブルの話を聞いた。我々の研究所で実験を行うためには、必ず、business tripの扱いにしてもらって入国する必要がある。以前ORNLを訪問した時彼はそれで失敗しているから、この点については問題ない、と思っていた。ところが、このビジネスでの入国でトラブルになった、と言うのである。話を聞いてみれば、ビジネスだと言ったら、入国審査官に怪しまれた、と言うのだ。何故だろう?確かに彼は少し風貌が怪しいし、挙動不審に見ようと思えば見えない事もない(KS君ごめんね)。ただし、そんなに変なやつではない。もっと怪しいやつは世の中に五万といるはずだし、そんなに怪しいはずはない。

「ビジネスとはどんなビジネスだ」
『研究者だ』
「怪しい。どんな研究をしているんだ」
『xxとxxを混ぜたときの臨界現象を中性子散乱を使って研究しているのだ』
「怪しい。ちょっと来い」

というわけで、別室に連れて行かれたらしい。聞いた事ない話である。

別室でもいろいろ問いつめられたらしい。ただ、勿論彼にはやましいことはないので、研究者だ、実験のためにきた、と言う事をしつこく繰り返していたらしい。

よくよく話を聞いてみると、審査官が気にしていたのは、「お金」の事らしい。それで納得した。

一ヶ月も研究のためにやってくる彼はどこからお金をもらうのか?

これが審査官の疑問だったのだろう。そしてKS君はそれに対して答えを言わなかった。もし、そのお金の出所がアメリカ国内の研究所からだとしたら、それは、きちんと就労ビザなり交換留学生ビザなりをとってこなければならない。それを審査官は問うていたのだろう。

つまり彼はこう答えれば良かったのだ。

自分の渡航費と滞在費は、K大がサポートしてくれています。その証拠はこれこれです。

これなら、きっと審査官は何も言わずに通してくれたはずです。

なるほどなぁ。きちんと審査してるんだなぁ、と思った出来事でした。いずれにせよ、もしかしたら強制退去になるかもしれない所を、審査官も納得してくれて入国させてくれたわけで、運が良いのやら悪いのやらよくわからないですね。

2008年9月23日火曜日

4時間に一回

昨日スタートしたスピンエコーのダミー測定。午後7時頃止まってました。今朝リスタートしましたが、お昼過ぎに止まってました。再スタートしましたが夕方止まりました。そして再スタートしました。さて今日は何時まで動いているでしょうか。こんな状態ではとてもじゃないが実験など出来ないではないか。困った。

と言って、日本だったら僕が治さなければ行けないわけだが、コチラでは、僕が治すと言うわけにはいかない。プログラムとハードウェアの相性の問題だと思われるのだが、先ずはプログラマに治してもらう、と言うことになる。彼が忙しい人なので、なかなかすっと治してもらうことができない。この辺は少し難しいところだ。とはいえ、まだビームがでるまでは少し間があるのでそれまでに治る事を期待しよう。

それ以外の時間は、スピンエコーの原理の執筆を続けた。随分全体の見通しも立って来た。最後のトピックはかなり勉強しなければならないので論文検索と論文読みなどにもいそしんだ。