今日が夏の学校の最終日。最終日には生徒がプレゼンテーションをする。というわけで、朝からその手伝いをする。我々の装置について話をしてくれるのは、二日目に来てくれたグループ。2時間ちょっとの間で15分発表ファイルを作って、午後からプレゼンをしてくれた。メンバー全員が持ち分を決めて、役割分担をしてきっちり話をしてくれた。よかった。それ以外のグループも全員発表をすませ、最後に、judgeが優秀発表者を発表した。
winner i---s, presenter for neutron spin echo!
とかなんとか。とにかく、優秀発表者として選ばれました。彼らが自分なりに理解した事をうまく発表に盛り込んで、厳しい質問にも耐えた結果です。僕らはすこしの手伝いをしただけですが、それでも、やはり嬉しかった。
また、全5グループのうち、3グループが何らかの形でスピンエコーについて触れてくれたのもよかった。
いろいろ個人的には反省点もある夏の学校でしたが、最後に、彼らがうまい事やってくれたのには大変救われた。次回はユーザーとしての彼らに会うのが楽しみである。
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