2009年6月18日木曜日

18Th. Safety Day

今日は研究所のsafety dayというイベントがあった。別に何をするわけでもないが、安全についていろいろ講義とかをしているのだ。で、一つは聞かなければならないらしい、と言うわけで午後、化学物質のラベリングなどについての講義を聴きに行った。が、あっという間に眠りに落ち、気がついたら、質疑応答時間だった。あらら。

さて、今日は、朝から夏の学校の準備。とにかく準備。サイエンスの一つのトピックスについては大体できた。もう一つのトピックスが間に合うかどうか。何なら、適当な事しゃべってお茶を濁そうかと…AFさんからの原理の説明についてのコメントは、「ちょっとやりすぎじゃないか」というものだった。がーん。折角一生懸命準備したのに。。。彼曰く、少しdetailに入りすぎていると。そうかなぁ。。。まぁ、考えよう。

MSさんのゲラ刷りに関しては、結局原稿がどこにあるかわからない。査読者はもう読んで次に回したと言う。事務のおばちゃんは、査読者の所にあると言う。で、いろいろ当たってみたが、結局今日はわからず仕舞だった。

論文に来たレフリーコメントを、DNさんに見せた。レフリーへの回答のアドバイスをくれて、最後に、「これはチャンスだ。これなら、70%チャンスで目的の雑誌に載るぞ」と。えー、それでも70%チャンスですか。でも、考えてみたら、70%チャンスって、大きいよ。大きくは、3つのコメントに回答するのだが、一つは余り問題なく大丈夫そうで、もう一つはちょっとややこしいのだが、なんとかなるかもしれない。最後の一つは正直に現在考えられる最大限の説明をしなければならないだろう。これが少し難しいか。でも、段々回答と改訂のメドが見えて来た。

SMCさんが、韓国の大物MWKさんを連れて来た。ちょっと顔を合わせて話をしたのだが、何しろ学校の準備があって、そっちが気になって仕方ないのでさっさと部屋に戻った。

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