2009年8月25日火曜日

25Tu. SANS実験

朝から小角散乱の実験。担当者と測定領域を決めて、調整してもらう。その後順調に測定を開始。

昼前になり、何やらプログラムの様子がおかしいんでないかな?と思い始めた矢先。AJが調子はどうだい?と絶妙のタイミングでやって来た。何やら起こり始めている事を告げると、「あれー、確かにおかしい。なんじゃこら?」という感じで調べ始めてくれる。要するに、プログラムが暴走していた。原因は、検出器を制御するwindowsが死んでいたからで、それを立ち上げ直して、メインのプログラムをリスタートしたらうまく動き出した。

夕方食事に戻り、実験室に引き返す。
後一時間程で朝迄の測定をかけてお家に帰る。帰宅は丁度日付の変わる頃か?SANS実験にしてはまともな時間に帰れそうだ。

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