急に思い立って、20日の土曜日からテネシーに行ってきました。目的地は、オークリッジの某研究所です。片道約8時間の車の旅でした。今回は家族も同行してみました。
日曜日は、Knoxville見物。意外といろんなお店等がそろっていました。夕食は、Calhoon'sというBBQのお店で、ここのスペアリブが美味しいのです。家族全員満足でした。
月曜日は、研究所見学。ここにあるスピンエコー装置を見学してきました。外見は完成していて、現在はいろいろ調整中との事でした。まぁ、それにしても、いろんな所に新しいテクノロジーが詰まっていて、見ていて圧倒されました。夕食は、Tomoという和食レストランで寿司を食べてみました。意外にも、とても美味しくて、またしても家族全員満足でした。まぁ、もちろん、お値段は。。。
火曜日、今日はドライブして帰ってきました。家内も運転してくれるので、それほど疲れも残らず帰って来れました。
帰って来たら、結構暖かくて、月曜日に降った雨のせいでしょうか、自宅裏にこしらえたかまくらは、少し変形していました。あれでは最早中には入れなさそうです。
明日は、西海岸の研究所に所属していらっしゃるHTさんと昼食の予定。大学時代に面識は無いものの、大学の先輩で、長くアメリカで活躍していらっしゃる方。明日はどんな話が聞けるやら楽しみ。
2010年2月23日火曜日
2010年2月8日月曜日
08Mo. 雪かき
朝、少々職場へ。装置の冷却装置から水漏れしていたそうで、それの復旧を手伝いにいきました。といっても、行ったらほぼ終わりかけていましたが。その後、装置が無事立ち上がるのを確認してから帰宅。
天気予報によれば、明日の火曜日朝から雪が降り始め、水曜の夕方まで降り続くとか。そして、またしても、10-20インチの積雪の予報が。ここは、雪国か!
というわけで、とりあえず、デッキの上の雪かきをしました。本当は屋根に積もった雪を下ろしたいのですが、上に上がるすべが無いので、家がつぶれない事を祈りつつ、デッキだけつぶれない様に保護した、という感じです。
雪国の皆さんの苦労が少し分かりました。
明日は、NJ会の歓迎会を企画してみましたが、正午からはwinter storm warningが出ています。気温も最低の予報は-9℃。日中も-2℃まであがるものの、その後は変わらず、という予報。無事皆さんに会えるといいのですが。
この冬は渡米以来最も荒れています。
天気予報によれば、明日の火曜日朝から雪が降り始め、水曜の夕方まで降り続くとか。そして、またしても、10-20インチの積雪の予報が。ここは、雪国か!
というわけで、とりあえず、デッキの上の雪かきをしました。本当は屋根に積もった雪を下ろしたいのですが、上に上がるすべが無いので、家がつぶれない事を祈りつつ、デッキだけつぶれない様に保護した、という感じです。
雪国の皆さんの苦労が少し分かりました。
明日は、NJ会の歓迎会を企画してみましたが、正午からはwinter storm warningが出ています。気温も最低の予報は-9℃。日中も-2℃まであがるものの、その後は変わらず、という予報。無事皆さんに会えるといいのですが。
この冬は渡米以来最も荒れています。
07Su. スカンジナビア航空
ようやくアメリカに戻りました。
コペンハーゲン経由でしたので、スカンジナビア航空を利用しました。全日空並みに良かった。リラックスして帰って来れました。
コペンハーゲン空港も広いし、奇麗だし、デンマークだし、楽しかったです。ただ、疲れ果てていたので、ほぼ椅子に座って過ごしましたが。面白かったのは、フレッシュオレンジジュース。これに、レモンのスライスを入れるのです。なかなか美味しかったですよ。お試しあれ。
ダレス空港は滑走路一本でかろうじて運用している状態で、国内線はキャンセルが相次いでいました。なんとか帰れてよかったです。例の、AeroTrainですが、帰りはお目にかかる事が出来ず、これまで通りシャトルでターミナル間を移動しました。雪の中で、空港の状況が見れてよかったです。
家族が迎えに来てくれていたのですが、帰りの高速道路は自宅に近づくにつれて雪も残っており、ノーマルタイヤで走るのは少々怖かったです。
まぁ、何にせよ、無事に帰れてよかった。
コペンハーゲン経由でしたので、スカンジナビア航空を利用しました。全日空並みに良かった。リラックスして帰って来れました。
コペンハーゲン空港も広いし、奇麗だし、デンマークだし、楽しかったです。ただ、疲れ果てていたので、ほぼ椅子に座って過ごしましたが。面白かったのは、フレッシュオレンジジュース。これに、レモンのスライスを入れるのです。なかなか美味しかったですよ。お試しあれ。
ダレス空港は滑走路一本でかろうじて運用している状態で、国内線はキャンセルが相次いでいました。なんとか帰れてよかったです。例の、AeroTrainですが、帰りはお目にかかる事が出来ず、これまで通りシャトルでターミナル間を移動しました。雪の中で、空港の状況が見れてよかったです。
家族が迎えに来てくれていたのですが、帰りの高速道路は自宅に近づくにつれて雪も残っており、ノーマルタイヤで走るのは少々怖かったです。
まぁ、何にせよ、無事に帰れてよかった。
2010年2月6日土曜日
06Sa. 小雪
決して小雪が悪い訳ではないのです。気がついたらミュンヘンのホテルにいます。
って書き出したら、皆さん何を想像されますか?
さて本日、本当は今頃アメリカ行きの飛行機の中にいるはずなのですが。DC近郊がエライことになっています。今日のスケジュールを振り返ってみます。
朝目覚めたら、Jülichのホテルでした。あまりゆっくり寝られず、3時頃には目を覚まし、せっせと荷物の整理を始めたのです。
4:45 タクシーが迎えに来てくれました。ケルンーボン国際(?)空港までは、車がいないせいもあり、30分くらいで到着しました。運転手に聞いたら45分くらい、と言っていたのに、やっぱり早朝なのであっという間です。
5:30 チェックインを終え、空港でクロワッサンとコーヒーで軽く朝食です。
6:45 飛行機がミュンヘン国際空港に向かって飛び立ちました。至って順調です。
7:50 ミュンヘン国際空港に到着し、アメリカ行きの飛行機のチェックインへと向かいます。
9:00 ようやく窓口が開きました。11:30発ダレス行きの飛行機のチェックイン。が、4時間遅れの15:10発、と聞かされました。
10:00 ドイツ博物館のお土産物屋を見つけ、子供達にお土産を仕込みました。
11:00 セキュリティチェックを通ったら、ダルマイヤーのコーヒーショップを見つけ、またしてもコーヒーと紅茶を仕込んでしまいます。
11:30 免税店にはあんまり大して良いものないよね。
12:00 とりあえず、昼飯でも食べましょう。これで今回最後のバイスビールを流し込みます。
13:00 ミュンヘン国際空港は奇麗だし、見所もいろいろありますが、いくらなんでも暇すぎます。もう良いからもう一つのセキュリティチェックを超えて待合室に入ります。
14:30 気がついたら寝てました。
14:50 ダレスは大雪だそうで、空港がクローズ。天候が回復するどころか悪くなっているとか。次の情報を待つのだそうです。
15:30 ダレス行きの飛行機はキャンセルになりました。
18:00 長蛇の列に並んで、ようやく翌日の飛行機のチケットを手に入れました。ホテルも手配してくれました。晩飯もただで食べられます。
19:00 ホテルに到着。
19:45 夕食。またしてもバイスビールを飲んでいます。
20:00 部屋に戻ってインターネット。。。残念ながら、インターネットは有料でした。
って言うスケジュールでした。しんどい。
で、明日は、
5:15 タクシー到着。
6:30 コペンハーゲンに向けて出発。
12:15 ワシントンダレス国際空港に向けて出発。
の予定。
ミュンヘンは小雪が舞っています。無事帰れる事を祈っていて下さい。
って書き出したら、皆さん何を想像されますか?
さて本日、本当は今頃アメリカ行きの飛行機の中にいるはずなのですが。DC近郊がエライことになっています。今日のスケジュールを振り返ってみます。
朝目覚めたら、Jülichのホテルでした。あまりゆっくり寝られず、3時頃には目を覚まし、せっせと荷物の整理を始めたのです。
4:45 タクシーが迎えに来てくれました。ケルンーボン国際(?)空港までは、車がいないせいもあり、30分くらいで到着しました。運転手に聞いたら45分くらい、と言っていたのに、やっぱり早朝なのであっという間です。
5:30 チェックインを終え、空港でクロワッサンとコーヒーで軽く朝食です。
6:45 飛行機がミュンヘン国際空港に向かって飛び立ちました。至って順調です。
7:50 ミュンヘン国際空港に到着し、アメリカ行きの飛行機のチェックインへと向かいます。
9:00 ようやく窓口が開きました。11:30発ダレス行きの飛行機のチェックイン。が、4時間遅れの15:10発、と聞かされました。
10:00 ドイツ博物館のお土産物屋を見つけ、子供達にお土産を仕込みました。
11:00 セキュリティチェックを通ったら、ダルマイヤーのコーヒーショップを見つけ、またしてもコーヒーと紅茶を仕込んでしまいます。
11:30 免税店にはあんまり大して良いものないよね。
12:00 とりあえず、昼飯でも食べましょう。これで今回最後のバイスビールを流し込みます。
13:00 ミュンヘン国際空港は奇麗だし、見所もいろいろありますが、いくらなんでも暇すぎます。もう良いからもう一つのセキュリティチェックを超えて待合室に入ります。
14:30 気がついたら寝てました。
14:50 ダレスは大雪だそうで、空港がクローズ。天候が回復するどころか悪くなっているとか。次の情報を待つのだそうです。
15:30 ダレス行きの飛行機はキャンセルになりました。
18:00 長蛇の列に並んで、ようやく翌日の飛行機のチケットを手に入れました。ホテルも手配してくれました。晩飯もただで食べられます。
19:00 ホテルに到着。
19:45 夕食。またしてもバイスビールを飲んでいます。
20:00 部屋に戻ってインターネット。。。残念ながら、インターネットは有料でした。
って言うスケジュールでした。しんどい。
で、明日は、
5:15 タクシー到着。
6:30 コペンハーゲンに向けて出発。
12:15 ワシントンダレス国際空港に向けて出発。
の予定。
ミュンヘンは小雪が舞っています。無事帰れる事を祈っていて下さい。
2010年1月28日木曜日
28Th. 終電
今日から実験開始です。小角散乱とスピンエコーの実験です。試料はKM君が作り、それを装置にセットして測定を行います。HEさんと僕とでその分担。HEさんはドイツ在住が長かったこともあって、装置の事も良く知っていて、ソフトウェアの使い方とか、あまり気にしなくても、彼がさくさくやってくれます。
昨日お願いしていた書類は今日も結局届かずです。それでも、必要な数値を自己申告してなんとか実験室に入室出来る様にしてもらえました。もちろん、必要書類は必要な訳で、引き続き研究所には連絡を取っているのですが、なかなか話が前に進みません。電話したいけど、実験が忙しくてその余裕も無いし。困った。
さて、実験は順調に進み、夕食後、over night runを仕掛けに実験ホールに戻ってみると、装置にトラブルが。速度選別機が止まっており、試料の測定が途中で止まってしまっていました。装置担当者に自宅から装置の復帰をしてもらい、測定を続けました。over night runをしかけて、急いで駅へ向かいましたが、残念ながら一歩及ばず、終電を逃してしまいました。研究所の入り口のガードの人に、タクシーって呼べないだろうか、と聞いてみましたが、
「こんな時間に働いていないわ」
という答えだったそうです。そりゃそうだ。
というわけで、今夜は研究所で一夜を明かして明朝ホテルに戻ることになりました。日本から来ている二人は時差ぼけも手伝ってすっかり夢の中です。
昨日お願いしていた書類は今日も結局届かずです。それでも、必要な数値を自己申告してなんとか実験室に入室出来る様にしてもらえました。もちろん、必要書類は必要な訳で、引き続き研究所には連絡を取っているのですが、なかなか話が前に進みません。電話したいけど、実験が忙しくてその余裕も無いし。困った。
さて、実験は順調に進み、夕食後、over night runを仕掛けに実験ホールに戻ってみると、装置にトラブルが。速度選別機が止まっており、試料の測定が途中で止まってしまっていました。装置担当者に自宅から装置の復帰をしてもらい、測定を続けました。over night runをしかけて、急いで駅へ向かいましたが、残念ながら一歩及ばず、終電を逃してしまいました。研究所の入り口のガードの人に、タクシーって呼べないだろうか、と聞いてみましたが、
「こんな時間に働いていないわ」
という答えだったそうです。そりゃそうだ。
というわけで、今夜は研究所で一夜を明かして明朝ホテルに戻ることになりました。日本から来ている二人は時差ぼけも手伝ってすっかり夢の中です。
2010年1月27日水曜日
27We. 忘れ物
ミュンヘンに無事到着し、FRM-IIに入り、ポケット線量計を受け取ろうとしたところ、、、
「放射線記録はどこだ?」といわれ、
「いや、以前持って来たから大丈夫だろう?」と言ったら、
「その後の記録がわからんじゃないか。だから、ダメ。」となり、結局、線量計をもらえない。そうなると、バッチも簡易のものしかもらえなくて、とても不便。
というわけで、所属の研究所に連絡して記録をメールかファックスしてもらう事に。が、アメリカはまだ朝4時。ダメもとでメールを送っておいた。
その後、結局ドイツの事務がしまってから、連絡を受け取った。
「個人情報を含むからメールでは送れない。なぜこのレポートを送らねばならないか、理由を書いてファックスか郵送しろ」
とのこと。
というわけで、理由書を書いて、ファックスした。無事届いてしかも、明日の朝には全ての手続きが出来る様にファックスを送ってくれる事を祈るのみ。
実験の方は、KM君が頑張って、試料準備が着々と進んでいる。
そういえば、もう一つ忘れ物。
ヨーロッパに来たのに、ヨーロッパの電源に接続するアダプターを忘れた。何たるていたらく…
KM君が複数持っていたので、とりあえず借りて事なきを得た。アメリカのプラグは日本のプラグと一緒(厳密には多少違うのだが)だからこの点は助かる。
「放射線記録はどこだ?」といわれ、
「いや、以前持って来たから大丈夫だろう?」と言ったら、
「その後の記録がわからんじゃないか。だから、ダメ。」となり、結局、線量計をもらえない。そうなると、バッチも簡易のものしかもらえなくて、とても不便。
というわけで、所属の研究所に連絡して記録をメールかファックスしてもらう事に。が、アメリカはまだ朝4時。ダメもとでメールを送っておいた。
その後、結局ドイツの事務がしまってから、連絡を受け取った。
「個人情報を含むからメールでは送れない。なぜこのレポートを送らねばならないか、理由を書いてファックスか郵送しろ」
とのこと。
というわけで、理由書を書いて、ファックスした。無事届いてしかも、明日の朝には全ての手続きが出来る様にファックスを送ってくれる事を祈るのみ。
実験の方は、KM君が頑張って、試料準備が着々と進んでいる。
そういえば、もう一つ忘れ物。
ヨーロッパに来たのに、ヨーロッパの電源に接続するアダプターを忘れた。何たるていたらく…
KM君が複数持っていたので、とりあえず借りて事なきを得た。アメリカのプラグは日本のプラグと一緒(厳密には多少違うのだが)だからこの点は助かる。
26Tu. Washington Dulles International Airport
久しぶりのエントリーです。怠けてますが、ちゃんと生きています。
今日からドイツ出張。ミュンヘンの原子炉FRM-IIで中性子散乱の実験です。この実験は、日本の共同研究者が主導して実現しているもので、今回は参加二回目。
久しぶり(前回来たのは小角散乱の国際会議に参加する為に利用した2009年9月)にダレス国際空港に来てみたら、いろいろと変わっていたのでそのレポートです。
以前から出来る出来ると言われていた電車、AeroTrainが完成し一般客が利用出来る様になっていました。先週くらいに出張した同僚によれば、セキュリティチェックゾーンは出来ているけど電車の運用はまだ、と言っていたので、ほんのつい最近使える様になったようです。今回はユナイテッドのドイツ行きという事で、Cターミナルから出発することになります。AおよびCターミナルへはメインターミナルから同一路線でAeroTrainが走ります。一方、成田行きの全日空便が発着するBターミナルは反対車線から発車するという感じ。電車は三両ですが、乗客が少ない時期だからでしょうか、混雑も無くあっという間にCターミナルに到着しました。僕が見た限りでは、2-3分で次発電車が来たので、輸送頻度も高そうです。Bターミナル行きはそれに比べれば頻度が低いようです。Cターミナルに到着してゲートに向かう方向が一瞬分かりにくかったものの、表示も理解しやすくて、全体的に分かりやすく出来ていると思います。これまでの地上を走っていたシャトルに比べればその利用のしやすさは雲泥の差です。
ただ、Cターミナル到着後、各ゲートまではそれなりに歩くことになります。以前に比べれば歩く距離は長くなった様な気がします。
飛行機の間を縫う様に走っていたシャトルに比べれば安全性、スピードの面で格段の進歩と言えましょう。搭乗前にシャトルから見えた飛行機が見れなくなったのは少々残念ですが、それは仕方ないでしょうね。
という訳で、ダレス国際空港のターミナル間の移動が容易になりましたよ、というレポートでした。ダレスへの到着からメインターミナルまでの移動についてはまた後日帰った時に報告します。
今日からドイツ出張。ミュンヘンの原子炉FRM-IIで中性子散乱の実験です。この実験は、日本の共同研究者が主導して実現しているもので、今回は参加二回目。
久しぶり(前回来たのは小角散乱の国際会議に参加する為に利用した2009年9月)にダレス国際空港に来てみたら、いろいろと変わっていたのでそのレポートです。
以前から出来る出来ると言われていた電車、AeroTrainが完成し一般客が利用出来る様になっていました。先週くらいに出張した同僚によれば、セキュリティチェックゾーンは出来ているけど電車の運用はまだ、と言っていたので、ほんのつい最近使える様になったようです。今回はユナイテッドのドイツ行きという事で、Cターミナルから出発することになります。AおよびCターミナルへはメインターミナルから同一路線でAeroTrainが走ります。一方、成田行きの全日空便が発着するBターミナルは反対車線から発車するという感じ。電車は三両ですが、乗客が少ない時期だからでしょうか、混雑も無くあっという間にCターミナルに到着しました。僕が見た限りでは、2-3分で次発電車が来たので、輸送頻度も高そうです。Bターミナル行きはそれに比べれば頻度が低いようです。Cターミナルに到着してゲートに向かう方向が一瞬分かりにくかったものの、表示も理解しやすくて、全体的に分かりやすく出来ていると思います。これまでの地上を走っていたシャトルに比べればその利用のしやすさは雲泥の差です。
ただ、Cターミナル到着後、各ゲートまではそれなりに歩くことになります。以前に比べれば歩く距離は長くなった様な気がします。
飛行機の間を縫う様に走っていたシャトルに比べれば安全性、スピードの面で格段の進歩と言えましょう。搭乗前にシャトルから見えた飛行機が見れなくなったのは少々残念ですが、それは仕方ないでしょうね。
という訳で、ダレス国際空港のターミナル間の移動が容易になりましたよ、というレポートでした。ダレスへの到着からメインターミナルまでの移動についてはまた後日帰った時に報告します。
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