2009年2月8日日曜日

7Sa. Research Faculty Appointment

引っ越しも佳境に入って来た。明日は朝からトラックを借りて大物の移動である。

そんな中、表題にあるようなタイトルのメールが届いた。インディアナのボスからのメールである。内容は、Academic standingにしてあげるから、発表しにおいで、と言う物だ。以前、職場のボスにグラントの事で話をしたことがあり、そのときに、自分がAcademic standingでないからグラントをfirst nameで書く事は出来ない、と言う話を聞いたことがある。そのときに、Academic standingになればいいんだよ、的な事をボスが言っていた。その後、僕自身は特に何も動いていなかったのだが、突然、そのようなメールが届いた、と言うわけである。

これって、多分凄くって、ボス同士が僕のために、そのようにした方が良いだろう、と言う話を勝手にしてくれて、インディアナの方ではそのような話を進めてくれている、と言う事な訳で、ありがたい事だ。勿論、否やは無く、直ぐに発表日程を決めた。発表と言ってもそれは面接であり、そこでうまい事やらなければいけないわけで、それなりにプレッシャーもある。でも、Academic standingになる、というのは、Faculty memberになる、と言う事な訳で大変嬉しいし、頑張らなければならない。

もうすぐ渡米三年。ボスの御陰だが、そのように話をどんどん前に進めてくれている事は嬉しいし、それに食らいついている自分も、不思議だが、よくやっている物だなぁ、と思う。頑張ってみよう。面接は4月。それまでにしっかり準備をして望みたい物だ。が、英語の不安は拭えないなぁ。

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